TC39 Process: Stage
詳しくはThe TC39 Processを読む。 Stageは条件を満たすと1つずつアップする
Stage 0: Strawman
- アイデア
Stage 1: Proposal
- プロポーザルの目的や解決方法を示す
- Polyfillやデモ等を用いて解説する
Stage 2: Draft
- いわゆるドラフト
- ECMAScript標準と同じルールでAPIや構文、セマンティックについて説明していなければならない
Stage 3: Candidate
- 仕様は完成した状態
- 実装や外部のフィードバックを求める状態
- レビュアはその仕様策定者以外ならだれでもなれるが専門的な知識を持っている必要がある
- ECMAScriptのエディタがチェックする必要があり
Stage 4: Finished
- 2つの実装(not Polyfill)が必要
- ECMAScriptへ取り込まれる準備が完了したことを示す状態
- ECMAScriptのエディタがチェックする必要があり