HOW TO LEARN
Presenter Notes
新しい言語の勉強
- 一か月で3言語を勉強している
- C言語
- PHP
- Objective-C
- トライアンドエラー
- 入力、実行を繰り返して覚える
- 反復実行、デバッグのし易さ大事
まだ使えるというほどではないが
Presenter Notes
C言語
実行環境
- Vim + quickrun.vim + GCC
教材
- 苦しんで覚えるC言語
- 基本的なサンプル
- プログラミング言語C 第2版 k&R本
- C言語とは何か
Presenter Notes
C言語 - 反復実行
- Vim + GCC => どの環境でもできる
- quickrun.vim
- プログラムをコンパイルして実行結果を出力する
実行->確認->実行と繰り返せる(保存しなくてもいい)
1 #include <stdio.h>
2 int main(void){
3 printf("Hello, World!\n");
4 return 0;
5 }
プログラムを書いて、¥-rを押して実行結果を確認しながら学べる
Presenter Notes
C言語 - quickrun.vim
Presenter Notes
PHP
開発環境
- PHPStorm
- Jetbrains製のIDE
- Intelli J,WebStorm, RubyMineなどの姉妹品
教材
- パーフェクトPHP
- お借りした書籍
Presenter Notes
PHP - 学習方法
- パーフェクトPHPを読む
- サンプルコードを入力する
- 実行結果を見る
- 気になったらWebで調べる
- ... 繰り返し
気になった部分はメモを取る
Presenter Notes
PHP - コードの実行
- コンソールで完結するコード
- phpコマンドで叩く
- 結果がわかる
- ブラウザで見る必要があるコード
- PHP5.4のビルドインサーバーを使う
- Apacheの設定をせずに単体のphpファイルを動作確認
Presenter Notes
PHPStormの画面分割を使いメモを取る
- PHPStormはMarkdown形式に対応(プラグイン)
- パーフェクトPHPの目次を作成
- 画面分割
- 左画面でコードを書いて実行
- 右画面でMarkdown形式でメモを書く
- コードとメモはGitで管理
- 書いたメモはGithubにそのままpush
- GithubはMarkdown形式をhtmlで表示してくれる
Presenter Notes
PHPStromの作業環境
Presenter Notes
Objective-C
開発環境
- XCode
- AppCode
- Jetbrains製のIDE
- MacVim
教材
- iPhone/iPadプログラミングバイブル
- iOSの教科書
- Webでの連載などいろいろ
- Stack Overflow
近年のiPhoneブームに乗り、情報はたくさんあるが、 始め方に癖があり、どこから学ぶべきなのかがわかりにくい
Presenter Notes
Objective-Cの学習方向
- Interface Builderから作るアプリ
- 比較的、形は簡単に作成できる
- コード生成の補助機能も多い
- コードからUIを構築するアプリ
- 自由度高い
結局はどちらのやり方も知ってる方がいい
Presenter Notes
Objective-Cという言語
- 言語仕様はCの完全上位互換
- C + オブジェクト指向
- メッセージ式 :
[オブジェクト名 メソッド名]
- メッセージ式 :
- 命名規則など暗黙の了解が多い
- 動的な言語なため柔軟な仕組みができる
- MVC
- デザインパターン
- 開発環境は結構重要
- 書き方が冗長なためよいエディタが必要
Presenter Notes
Presenter Notes
JavaScript
Presenter Notes
JavaScriptを学ぶとは
- クライアントサイド
- Web
- ネイティブアプリ
- Windows8、Titanium
- [node.js]
- クロスプラットフォームなツールもかける
- サーバサイド
- [node.js]
- Ringo
- wakanda
- see more State of the art: Server-Side JavaScript (ParisJS)
Presenter Notes
JavaScriptの変化
- JavaScriptは制限された言語？
- マルチコア
- GPU
- バイナリ
- 固定型
- スレッド
- 双方向通信
- The evolution of the web - ウェブの進化
- ブラウザと共に変化が激しい時期
- 新しいことが次々と起きている
Presenter Notes
どうやって学ぶか
- 情報量は多すぎるぐらい
- 書籍
初心者向けの決定版はまだわからない
Presenter Notes
書籍の読み方
英語が読めない人向け、英語技術書の読み方 | Web scratch
- 章ごとなどノルマを決めて読む
- 節ごとにメモを取る
- 既知の事についてのメモは手を抜く
- 気になることを調べてリンクを貼る
- インプットアウトプット
Presenter Notes
オンラインのチュートリアル
- Eloquent JavaScript
- 書籍版も、海外では鉄板的に
- A re-introduction to JavaScript
- 中途半端な訳になってるが...
- 実践JavaScript
- 他言語をやってた人にちょうどいい
- 連載：これでできる！ クロスブラウザJavaScript入門｜gihyo.jp … 技術評論社
- 実践JavaScriptと同じくos0xさんの連載
-
JavaScript入門講座のスライド
- JavaScript入門-読むべきサイト - prog*sig
なども参考に
Presenter Notes
どうやって情報を探すか
- ググれ
- ブログ
- リファレンスサイト : Mozilla Developer Network(MDN,MDC)
- ECMAScript仕様書
- JSReference
- 他人のコード
Presenter Notes
調べる方法を調べる
- JavaScriptは調べるとやり方が見つかることが多い
- 古いものと最近のものがまざってる
- ごく最近〜未来のものは見つけにくい
- Twitter
- JavaScripterはTwitterに多くいる
- 新しい情報の発信源を追う
Webの動きはとても早い
Presenter Notes
コードリーディング?
- 他人のコードを読む(コードリーディング)
- 読むためのツール
- Wget(解説: Site Reading - 4 Code Reading)
- WebStorm(JavaScript IDE)
- Dafizilla ViewSourceWith :: Add-ons for Firefox
- Phoenix :: Add-ons for Firefox
- Fiddler(Web Debugging Proxy)
- dynaTrace
- デバッガー(Firebug,Web Inspector,F12,Dragonfly)
- 読むものを決める
- 誰がどういう目的作成したもの
- ライブラリ
- 読むためのツール
Presenter Notes
コードを読んで取り込み書きだす
- 読む目的を定める
- 先になぜ読むのかを決めておいた方がいい
- 新しいことを知る
- いいところをパクる
- パターンを知る
- クロスブラウザ対応処理(バットノウハウ多いけど)
- 知ったことを取り入れたコードを書く
- 書いて自分のものにする
- 車輪の再発明
自分の場合は、コード = Greasemonkeyで有ることが多かった。
Presenter Notes
コードの質
- 速度
- ブラウザの変化の影響を受けて速度も変化
- jsPerf を活用
- 可読性
- JavaScriptは自由にかける
- 保守性
- 自由にやりすぎると扱いにくくなる
- モジュール
- クロスブラウザ
一般的なWebサイトなら速度よりも可読性や保守性を優先した方がよい場合も多い。